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*もしも〜…*シリーズ

第2章 天地シリーズ ルイス&アル


まるでルイスに犯されているような錯覚に陥り、アルは悩ましい程に腰を振った

ルイスは喰らい付きたい衝動を抑えるようにアルの肉付きのいい内腿に噛みついた

「‥ッッ あ‥‥ぁ‥クッ‥

ハァ‥‥隊‥長‥ッ」


アルは無意識の内にルイスを求めてしまっていた‥

もどかしそうに動く片手の指の動きを見つめながらルイスは縛り上げたアルの手を解放する
そして抱き上げると卓上の上にアルを寝かせた


「‥あっ‥隊長‥早くッッ」


潤んだ瞳で懇願してくるアルを、揺らぐ眼差しで見つめ縛跡の赤くなった手首にキスを落とすと蜜の絡んだアルの指先を熱い口に含みながらルイスは微笑する

‥チュプ‥

「っ‥あ、‥」

「アル‥‥‥まだだ、

まだ、自分でイってないだろ?──

ちゃんと覚えるんだ…自分で一番感じる方法を‥」


ルイスはアルの指に絡みついた色香漂う蜜を綺麗いに舐めとりながら魅惑的な笑みを浮かべた


「自分で足を広げてシテみろ‥

上手に出来たらちゃんと可愛いがってやる‥」


ルイスはそういいながら、アルの目の前のソファに腰掛けると頬づえをつき長い足を組む‥

アルはそんなルイスの前で綺麗な足をゆっくりと開脚した‥

熟れた赤い秘肉がパックリと開き目の前でルイスを欲しがるようにヒクヒクと動めく‥‥

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