テキストサイズ

あれから私達は……。

第4章 呼び出され、部屋にお泊まり

「ふぅ~ 片付け終わり!淳弘本人は、寝てるし、私は、帰ろうかな」

ドアノブに手をやると、突然、足首を掴まれる。

ビクッ!!

「…な?…玲奈なの…か?」

「う、うん…。そうだよ」

淳弘は、腕を伸ばす。

「…起こして?」

「わ、わかった」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ