dolce
第1章 アイツが戻ってきた、、、
「へ?
真由と赤城が?」
あまりにも驚いた私は大きな声で叫んでしまった
「うっるさ、
別にいいでしょ?」
「ごめんごめん笑
でもなんで?」
「私、庄之助くんのこと好きなの
だから協力してよね」
「いーけど、、、」
なんでわざわざ私に許可とりに来たんだろ、、、
お母さんが変なこと言ったからかな
まあいっか
「どーしたの?」
「ううん、なんでもない
真由なら大丈夫!
あの赤城でもおとせるよ!」
そう言うと真由は嬉しそうに頬を赤らめた
「え?ほんと?
ありがとう、お姉ちゃん!」
そう言い残して真由は部屋を去った
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える