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dolce

第1章 アイツが戻ってきた、、、



吹部のみんなもこちらに注目して、誰一人声を出さなかった



なんとなく気まずくなった私は口を開いた


「ね、ねえ、、、

どーしたの?

こんなとこで」



すると、彼は得意気な顔になった



「俺今日からこの部に入るんだよ」


彼は当たり前とでも言いたげに話した

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