無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「え、と…　ちょっ、ん…」

将悟は俺の顔とか首などに愛撫を重ねながら、股間を撫でてくる。
なんか…、なんか…っ

「将悟…っ、そっち、だめ…っんあぁっ…」
「…やっぱ怖い？手でやるだけだから我慢できない？」
手で、やるだけ…
チュ、と音をたてて頬にキスを落とされる。
そして、顎。
「ん…」
そして、耳。
「っあ、まって、やばっ…い…」
そして、首
「ん～っ！はぁっ、んぁ…」

将悟にそうやってキスされるたび、自分のモノが大きくなるのがわかる。
その反応を見て、嬉しそうにそこを撫でる手を少し速くする。


「もう結構でかくなってる。出してスッキリしよ？」
「でも…な、んか…」
「大丈夫。痛くない。…してもいい？」
「…っん、いい、よ…」



気づけば、俺はベッドの背にもたれさせられて、股の間に将悟を挟んだ状態になっていた。