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やっぱり好きかも

第2章 高校時代

「ありがとう。こんな私と居て迷惑じゃないの?」

「迷惑どころか嬉しいよ。みんなナミが美人だから見てるよ。変な男が寄り付かないように」

と言われていきなり抱きつかれてそのまま踊ることになった。

もうビックリしてドキドキが聞こえるんじゃないかと思っていると

「ナミ凄くドキドキしてるね。俺もドキドキしてる。もう少しこのままいてね。」

恥ずかしくて顔を下げると

「俺と付き合って欲しい。後で連絡先交換しよう」

と言われてそのまままたVIPルームに連れて行かれた。

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