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やっぱり好きかも

第2章 高校時代

そしてその男の子隣に座って来て

「始めまして僕はタケヒロです。確か名前はナミだったよね?宜しくね」

と突然言われてビックリした。

私が動揺していると

「みんなが今日は新しい友達を連れて来るから宜しくと頼まれたんだ。正直ブサイクだったらシカトしようと思ったけどナミは背が高くてスタイル良いし美人でビックリした。俺は背が高いからチビは嫌いなんだよね。マジで好きになりそうだから宜しく」

と握手をされてしまった。

ヒロの事が好きだけど違う意味でドキドキした。

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