
俺はここだよ
第17章 バレた・・・?ー翔sideー
「さぁ翔ちゃん、おしゃべりの時間はおしまいだよ。
俺が翔ちゃんをすっごく気持ちよくしてあげるからね」
言い終わると、優しく唇を重ねた。
固く閉じた唇を、優しく舌で舐めた。
髪を撫で、その手で耳たぶを弄り、そして首筋を指でなぞる。
気が付くとニノの舌が、俺の舌を探しあて、激しく絡めてきた。
「んふっ・・・ふぁ・・・」
「どう?俺、キス上手いでしょ」
耳朶を軽く唇で挟み、囁いた。
舌で耳を舐め、首筋を舐める。
ニノの唇がまた俺の唇に重なると、服の上から体を触りだした。
「んっ・・・」
今日だけ、今だけ我慢すれば、相葉君には内緒にしてくれる。
ニノの言葉を信じてもいいのか?
でも今は信じるしかない。
だけどこの体は俺のじゃない、松潤の体。
勝手な事をして、罪悪感でいっぱいだ。
松潤ごめん、相葉君ごめん。
そして・・・智、ごめん。
俺が翔ちゃんをすっごく気持ちよくしてあげるからね」
言い終わると、優しく唇を重ねた。
固く閉じた唇を、優しく舌で舐めた。
髪を撫で、その手で耳たぶを弄り、そして首筋を指でなぞる。
気が付くとニノの舌が、俺の舌を探しあて、激しく絡めてきた。
「んふっ・・・ふぁ・・・」
「どう?俺、キス上手いでしょ」
耳朶を軽く唇で挟み、囁いた。
舌で耳を舐め、首筋を舐める。
ニノの唇がまた俺の唇に重なると、服の上から体を触りだした。
「んっ・・・」
今日だけ、今だけ我慢すれば、相葉君には内緒にしてくれる。
ニノの言葉を信じてもいいのか?
でも今は信じるしかない。
だけどこの体は俺のじゃない、松潤の体。
勝手な事をして、罪悪感でいっぱいだ。
松潤ごめん、相葉君ごめん。
そして・・・智、ごめん。
