テキストサイズ

姉さんに夢中

第24章 姉さんの好きな体位2

姉さんのお尻の上で、ゆっくりと腰を左右に振る。

足を閉じさせているから、ペニスの出し入れではなく左右に腰を振る事で亀頭部分を姉さんの膣に擦り付けていく。

「ああああっ!凄いぃ!ダメ!ああっ!ああああっ!」

声をあげながら頭の上でギュッとシーツを握りしめ、姉さんも腰を左右に振り始めた。

ギシッ・・ギシッ・・

左右に振る腰の動きにベッドがきしむ。

「どう?気持ちいい?」

「ああっ!凄いの!凄く気持ちいいの!ああっ!」

両足で姉さんの足を強く挟み、きつく締まる姉さんの膣内に亀頭を打ち付けるように腰を左右に振る。

「ああっ!ああああっ!」

姉さんの腰に小刻みな前後の動きが加わった。

ううっ・・ヤバい・・あまり持ちそうもない・・

いつも以上にペニス全体が締め付けられる。

「ああっ!逝っちゃう!ああっダメぇ!ああっ!ああっ!ああああああああっ!」

あっという間だった。
身体をピンと硬直させて姉さんが絶頂を迎えた。

ギュギュッ!

ペニスが更に強く締め付けられた。

「んぁっ!ダメだっ出るっ!」

ビュビュッ!ビュルッ!ビュビュッ!

頭の先まで快感に包まれ、射精していた。

精液を搾り出す僕のペニスが、強く締め付けている姉さんの膣内をビクンビクンと何度も左右に押し返していた。

粗いふたりの呼吸音だけが部屋に残る。

ふたりの身体を激しい快感の余韻が包み込んでいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ