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姉さんに夢中

第20章 呆れる性欲

姉さんが腰を前後に動かし始めた。

騎乗位になると姉さんは上下では無く前後に腰を振ってくる。
クリトリスが擦れる前後の動きが良いそうだ。

「ああんっ・・もう帰って来ちゃうのに・・」

2人きりの時間はもう残り僅かだというのに、快楽の誘惑に姉さんも止められないようだ。

ヌチャッ・・ヌチャッ・・

性欲のままに姉さんの腰が前後に動いていく。

根元まで姉さんの中に収まる僕の肉棒が膣壁に擦られていく。

トロトロに濡れた姉さんの肉ヒダが、硬くそそり勃つ僕の肉棒に吸い付くように絡みついてくる。

もうすぐ両親が帰って来るかもしれないという背徳感が、僕たちの性欲を掻き立て、興奮させる。

「ううっ・・気持ちいい・・もっと動いて・・」

僕のお願いに姉さんが前後の動きを早くさせていく。

「あああ・・タカちゃん・・ああぁ・・」

姉さんも気持ちいいらしく、背中を反らせて後ろに手を付き、腰を突き出しながら前後に動いていく。

結合している部分が僕から丸見えだった。

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