片想いの行方
第9章 星空の下で
あたしは携帯を見ている蓮くんをそぉっと見た。
 
さっきまで並んでいたのが、今は向かい合って座っている。
 
嬉しいなぁ…♡
 
でも、こんなに近くで蓮くんを見れてることに、まだまだ慣れない。
 
あ…
 
蓮くん首にアクセサリーつけてる!
 
学校の制服の時は全くしてないのに。
 
やっぱり私服だと違うんだなぁ。
 
「? どうした?」
 
視線に気付いた蓮くんが顔をあげた。
 
「あ…/// えっと…」
 
あたしは慌てて答える。
 
「蓮くんネックレスしてるんですね。
 
学校の時は制服とか規定通り着てるイメージだから、ちょっと珍しくて」
 
さっきまで並んでいたのが、今は向かい合って座っている。
嬉しいなぁ…♡
でも、こんなに近くで蓮くんを見れてることに、まだまだ慣れない。
あ…
蓮くん首にアクセサリーつけてる!
学校の制服の時は全くしてないのに。
やっぱり私服だと違うんだなぁ。
「? どうした?」
視線に気付いた蓮くんが顔をあげた。
「あ…/// えっと…」
あたしは慌てて答える。
「蓮くんネックレスしてるんですね。
学校の時は制服とか規定通り着てるイメージだから、ちょっと珍しくて」
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