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薫子の先生な日常

第2章 Kとわたし

彼は強引に私と自分の身をカーテンと暗幕の間に隠した。

下半身を私に押し付け、私の指に口づけ、両手は私の胸にそっと触れた。

つるりとした素材の白いブラウスの上からゴツゴツした手が形や感触を確かめるようにせわしなく動く。

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