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薫子の先生な日常

第3章 スクールカウンセラーさんと。

「……ん!…はぁ……あ…」
真顔で観察されながら触られるのが恥ずかしい。

Tは私の気持ちいいところを見つけると 眼で、わかったよ、と合図してくる……

そして、徐々に私の弱いところだけ精度をあげて攻めてくるようになり、薄い壁のため声をあげられない私は身悶えして涙目を彼に向けるしかなかった。

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