テキストサイズ

隠れて甘いkissをして

第57章 隠れて甘いkissをして

「………!///」


「言うと思った」





じゃあどこならしていいの?って、隼人は笑いながら聞いてきた。




本当は、私も今すぐここでしてほしいよ。




貴方が私を見つけてくれた日から


貴方を一目見たあの日から


私は一瞬で恋に落ちてしまったの。





でも、貴方はこんなにも周りの視線を惹きつけて


とっても有名な人だから


………ここじゃ、ダメ。





誰にも見つからない場所で


その射抜くような目とその力強い腕で


これからもいっぱい私を抱きしめてね。





その甘い言葉で


もっと私をとろけさせて








隠れて甘いkissをして………♡


















♡おしまい♡

ストーリーメニュー

TOPTOPへ