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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~

第2章 Sudduness(運命の狂った日)

「AVに出るのは嫌よ」
「なら、モデルになるんだな?」
 念を押すように問われ、愛奈は小さく頷いた。愛奈の気が変わらない中にと坊主頭が顎をしゃくると、それまで出番のなかったニキビ面がいそいそと持参したブリーフケースを開いた。中から数枚の書類を取り出した。

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