幼なじみはドSで超エッチ
第24章 24,3人目の子ども
「俺さぁ保育士になろうと思ってるんだ!!」
「慶太がか?」
「うん…俺、子ども好きだし!!」
まぁ確かに慶太なら慣れそうだな…。
「慶太ならいい保育士になれると思う!!」
「まじっすか?頑張ります!!」
ガッツポーズを見せ、練習に戻っていく慶太。
さってと…
俺もバスケするかっ!!
「よーし!!今日は先生も入るかんな!!遠慮はご無用…」
「「はいっ!!」」
俺は部員に紛れて、バスケをする。
まだまだ動ける…。
まぁまだ20代だからな…。
3ゲーム連続でした。
さすがにキツイ…。
俺は床に座り込んだ。
「先生…おつかれ!!」
「サンキュー」
慶太が水を渡してくれた。
さすがキャプテンだな…。
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