幼なじみはドSで超エッチ
第20章 20,出産
車を走らせてあっと言う間に家についた。
「おじゃましまーす」
私は力哉と一緒に私ん家に住んでいる。
私の両親が使えっていってくれた。
「橋本夫婦の愛の巣拝見っ!!」
「愛の巣って…」
力哉と立花くんは部屋を見渡している。
私はご飯の用意しなきゃ…。
もう夕方だし…。
私は材料を取り出し、用意した。
「手伝うよ…」
「あれ立花くんは?」
「あーなんか疲れたってソファーで寝てる…」
寝てる…。
人ん家で…。
まぁ疲れてんならしょうがないか…。
「で…なにすればいい?」
「じゃあ野菜切ってくれる?」
「りょーかい」
力哉は慣れた手つきで野菜を切り始めた。
力哉ってなんでもできるなぁ…。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える