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幼なじみはドSで超エッチ

第15章 15.卒業旅行



私は力哉の耳に顔をやった。



「夜なら好きにしていいから…」


「まじ?」


「うんっ///」


って私…何いってんのよ///



自分の口からこんな言葉が出るなんて。
恥ずかしい…。


「ったく、しょうがねぇな……夜覚えとけよ?たっぷり可愛がってやるから♪」

力哉は怪しげな笑みを浮かべた。


やっぱり言うんじゃなかった。
今日は眠れそうにないなぁ…





私たちはロビーに向かった。

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