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そしてあめの封をあけ、あめを自分の口に入れて、七海にキスをした。



｢んっ…ちょ…力哉///｣


｢はい…どーぞ♪｣

俺はあめを七海の口に入れた。


まぁ口移しってやつ…。



｢もう…//口移しじゃなくても…｣


｢お味は？｣


｢わかんないよ///｣

照れた顔、まじ可愛い。


って俺、ノロケだな…。



｢でわここでゲームをしますっ!!｣

バスガイドさんが言い出した。


みんなもノリノリ…。

ゲームか…。
どんなゲームなんだよ…。



ゲームは王さまゲームだった。

一人一人くじを引いていく。



俺は７番、七海は１１番。

｢力哉は何番？｣


｢俺は７番…航平は？｣


｢俺、２番♪ちなみに桃代は９番!!｣

桃代は聞いてないけど…。