
幼なじみはドSで超エッチ
第11章 11,文化祭準備
「どうだった?」
「問題なしっ!!学校行くか?」
俺は七海の髪をくしゃくしゃにしながら言った。
「もう…崩れちゃったじゃん…」
「崩れてても可愛いよ♪」
「なっ////?!」
俺が言うと赤くなる七海。
そういうのが可愛いんだよなぁ…。
それから七海と学校に行った。
学校はもう始まってるから遅刻ということになる。
教室のドアを開けるとなんかの話し合いの最中だった。
黒板には"文化祭出し物"と書いてあった。
もう文化祭の時期かぁ…。
文化祭が一番楽しみなんだよなぁ…。
俺は自分の席に座った。
俺の席は窓側の一番後ろ。
隣には七海。
前には航平と桃代が座っている。
「なぁ…男子はホストするんだって!!」
「ホストかよー」
