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ずっと傍に居て

第6章 幸せって…




頭に手を置かれ


「待っててくれよ」

「俺にはお前しか居らんねん」


そう言って
階段を降りて行った


パトカーに乗せられ
警察署へ連れて行かれた



少しして
あたしも警察官と
警察署へ向かった

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