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ずっと傍に居て

第6章 幸せって…





「なんで俺が…」
「俺はただ…」


あたしを睨み
啜り泣いていた


「これで満足か?」

「これがお前の復讐か?」


「俺の人生終わりや…!」



ただただ
彼の言葉を聞いていた



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