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ずっと傍に居て

第6章 幸せって…


腰を振りながら

首を絞めるの


苦しくて
涙目になって
意識が遠退く

その瞬間の
絶頂が
堪らなく好き


首を絞める

彼の眼が

Sの眼が


あたしの子宮を
疼かせる





抱かれながら

あたしはこのまま



消えたいと思った

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