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奴隷days

第20章 3学期





あたしは口パクで雄紀に伝えた
雄紀はドアの丸い小さい穴からあたしを見た


「さよならは…また…あう…ためのあ…いさつ…なんだよ……あたし…のこと…わすれ…ない…で…」


雄紀はあたしの口パクの言葉を声に出して理解した


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