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甘いキスを永遠にー番外編ー

第4章 大人の運動会

「ああ…ああ…」


元哉の低い声が浴室にエコーする。


激しく膨張し硬く反り上がった。


「麻実っ」


我に戻った元哉は、いきなり私を立たせ、今度は私を壁に手を付かせた。


そして後ろから元哉自身を突き刺した。


ズブブッと鈍い音を立て、私の中の空洞が塞がった。


「あああっ…」


私達は当然のように繋がった。


「イタズラが過ぎるぜ、麻実ちゃん」


「はああっ…」


「こっちの方がいいだろ?」


「元哉こそ…」


「ああ…麻実ん中最高…」




元哉がゆっくり動き出した。







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