年下なんて関係ないっ!
第4章 まさかのライバル宣言
「でも、紗江さ、あんた、本当は戸塚とできてるんじゃないの?」
爽子に問いただされる。
「そうですよ…ヒック…先輩がうらやましい!」
酔っ払った咲田まで、入ってくる。
『そんなわけないじゃん!
ただの先輩後輩どうしだよ!』
「うそつけ〜!」
「どう見たってカップルですよぉ〜!」
1時間後…。
『だーかーらぁー!咲田、あんな男、やめておきなって!イケメンの皮被ったクズだよ、クズ!』
「嫌ですよぉ〜!春樹くんはぁー、イケメンエリートなんですからぁ〜、クズだろうと諦められませんよぉ!」
『爽子〜、最低だよねぇ、って寝てる。旦那に電話だぁ〜、電話!』
爽子に問いただされる。
「そうですよ…ヒック…先輩がうらやましい!」
酔っ払った咲田まで、入ってくる。
『そんなわけないじゃん!
ただの先輩後輩どうしだよ!』
「うそつけ〜!」
「どう見たってカップルですよぉ〜!」
1時間後…。
『だーかーらぁー!咲田、あんな男、やめておきなって!イケメンの皮被ったクズだよ、クズ!』
「嫌ですよぉ〜!春樹くんはぁー、イケメンエリートなんですからぁ〜、クズだろうと諦められませんよぉ!」
『爽子〜、最低だよねぇ、って寝てる。旦那に電話だぁ〜、電話!』
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える