無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ぱっと目の前に細長い指が差し出される。

きれいな指…。

くちゅ くちゅ

気づけば、あたしは戸塚の指を口に入れていた。

「先輩、エロすぎ。何ですか？その舐め方。」

戸塚はあたしの中をかき回しながら、つぶやく。

『…んんっ…お…いひいよっ…むぅっ…と、つか…のっ…ゆび…んふっ』

「…先輩、イってください」

突然、指の動きが速くなる。

かき回すだけだったのが、ゆっくりピストンを始める。

『あぁっ…ひゃぁんっ…イっ…ちゃう…んああっ…イくっ…イくっ…イっくぅぅぅぅぅぅっっ！』

びくびくと体を跳ねさせながら、あたしはイった。