無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

すると、戸塚は乳首を舐めながら、手を徐々に下に下ろした。

『んふっ…んんっ』

「撫でられただけで感じてるんですか？見かけによらず、とんだ変態ですね。」

『んんっ…そんなこと…ないっ』

手はついにあたしの秘部にたどり着いた。

でも、

なんで触ってくれないの？

戸塚の手は避けるかのように太ももを往復するだけ。

『んふぅっ…はぁ…ねぇ…なんで？』

「どうしたんですか？どこか、触ってほしいとこがあるなら、言ってください。」

そんなの言えるわけない。

「じゃあ、やめましょうか。俺、わかんないし、できませんから。」

驚いて、思わず、立ち上がった戸塚の袖を掴んだ。

『待って！…言うから』