histoire d'amour eternel
第30章 熱中症
―――――・・
―――・・
――・
「はっ!?
あんた達、キスもまだなわけ?!!」
「え……、う…うん。」
「あれだけ毎日一緒に居て、まだ?!」
「………うん。」
「今日誕生日なんだし、してもらっちゃいなよ」
「はっ!?」
「キスしてって言っちゃいなよ」
「無理無理無理無理!!!!」
「じゃぁ、キスしたくないの?」
「…そりゃ…したい…けどさ…」
「じゃぁ、自分からキスしてもらっちゃいな!!
誕生日プレゼントで戴いちゃいな!!」
「えぇぇえええ!!」
「私にいい考えがある。」
「な、何…?」
「フッフッフッ。
それはね?
―――――――」
――――――・・
――――・・
―――・
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「はっ!?
あんた達、キスもまだなわけ?!!」
「え……、う…うん。」
「あれだけ毎日一緒に居て、まだ?!」
「………うん。」
「今日誕生日なんだし、してもらっちゃいなよ」
「はっ!?」
「キスしてって言っちゃいなよ」
「無理無理無理無理!!!!」
「じゃぁ、キスしたくないの?」
「…そりゃ…したい…けどさ…」
「じゃぁ、自分からキスしてもらっちゃいな!!
誕生日プレゼントで戴いちゃいな!!」
「えぇぇえええ!!」
「私にいい考えがある。」
「な、何…?」
「フッフッフッ。
それはね?
―――――――」
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