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華姫と鮮血の恋

第2章 本音


グチュ、

「ぁ…………ぅあ、ん!…………こ、は様ッ…!!」

「うわ、ぐっちょぐちょ……………」

(これ、すぐに入るな………)

そのまま指を何度も往復させてみる。

「ひゃ、っあぅ!……………ん、ん、ん、………ぁあっ!!」

驚くほど反応の良い華衣に、ゴクリと生唾を飲み込む。

そして、

ツプ………

「んぅっ、く?!…や、ちょ………紅覇様?!……っ、ぁぁぁああああ!!」

そのままグリグリと中を抉る。



前戯もほどほどに、紅覇のそれはすでに限界であった。

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