
あさちゃん
第8章 練習
あずさの妙に納得させられる言葉、他の男子にあさみを盗られたくないという優の独占欲、そして何より魅力的なあずさのカラダ
この三つが相まって、優はあずさのいう『女のカラダの勉強』をしたいと思っていた。あさみの為に…そして自分の為に。
優「姉ちゃん、それじゃあ…まずは何をすれば良いの?」
優が純粋にあずさに質問する。
あずさ「そうね…まずはキスのやり方かな?ゆーちゃん…今日、あさちゃんにやったキスをお姉ちゃんにしてみせて?」
あずさがそう言うと、優はあさみに公園でしたキスと同じ様に、軽く触れるキスをした。
あさみの時と違うのは、あさみの時は好きな人にキスするということに対する緊張感だった。
しかし、今のあずさに対するキスは、その緊張感とは別の、その殆どが性欲にまみれた、エロが中心な緊張感だった。
優がキスを終えると、あずさはゆっくりと顔を離し、優に告げた。
あずさ「そうね、これはこれで最初の…本当に最初のキスって感じのもの。今からお姉ちゃんがするのは、その次の段階のヤツね」
そう言うとあずさは、優の後頭部に右手をやり、顎を軽く引き上げる様に左手を当てると、口を吸い尽くす様な激しい口づけをした。
この三つが相まって、優はあずさのいう『女のカラダの勉強』をしたいと思っていた。あさみの為に…そして自分の為に。
優「姉ちゃん、それじゃあ…まずは何をすれば良いの?」
優が純粋にあずさに質問する。
あずさ「そうね…まずはキスのやり方かな?ゆーちゃん…今日、あさちゃんにやったキスをお姉ちゃんにしてみせて?」
あずさがそう言うと、優はあさみに公園でしたキスと同じ様に、軽く触れるキスをした。
あさみの時と違うのは、あさみの時は好きな人にキスするということに対する緊張感だった。
しかし、今のあずさに対するキスは、その緊張感とは別の、その殆どが性欲にまみれた、エロが中心な緊張感だった。
優がキスを終えると、あずさはゆっくりと顔を離し、優に告げた。
あずさ「そうね、これはこれで最初の…本当に最初のキスって感じのもの。今からお姉ちゃんがするのは、その次の段階のヤツね」
そう言うとあずさは、優の後頭部に右手をやり、顎を軽く引き上げる様に左手を当てると、口を吸い尽くす様な激しい口づけをした。
