
あさちゃん
第18章 宴(うたげ)
優の説明を美里の部屋で、二人は黙って聞いていた。一通り聞いた二人は、
香織「う〜ん…初対面ながらかなりヘヴィな…しかし、あずさセンパイもすげぇなぁ…中高ん時は、優しそうな顔しか印象ないのに…」
美里「うぬぬ〜…これは由々しき問題ね…」
優はしょんぼりしながら、俯いたままだった。
美里「んー、ゆーがトラウマになって、勃起出来なくなったら…セックス出来なくなったら、もう楽しめないじゃん」
優「ううっ…」
香織「サラッと近親相姦言うなよ…ん〜…まぁ、色々聞いてたからある程度耐性はあるけど…」
優「むぅ〜…」
美里「な〜に言ってんの。アタシがカミングアウトしたら、興味深くゆーのちんちんの形とか訊いてきたヤツがw」
優「…」
香織「そりゃあ、そんだけのモンだったら、ハメてみたいって思うのが女の性(さが)ってモンでしょ?」
優『何言ってんの?この人達…』
美里「まぁ、アタシはカラダの関係があればOKなんだけどw」
優『いよいよダメだ…』
香織「じゃあ、ウチも弟クンとセックスする!この中でウチだけ中出しされてないって、不公平っぽくない?」
優「何言ってんすか…」
美里・香織「え?」
優「え?」
三人「…」
香織「う〜ん…初対面ながらかなりヘヴィな…しかし、あずさセンパイもすげぇなぁ…中高ん時は、優しそうな顔しか印象ないのに…」
美里「うぬぬ〜…これは由々しき問題ね…」
優はしょんぼりしながら、俯いたままだった。
美里「んー、ゆーがトラウマになって、勃起出来なくなったら…セックス出来なくなったら、もう楽しめないじゃん」
優「ううっ…」
香織「サラッと近親相姦言うなよ…ん〜…まぁ、色々聞いてたからある程度耐性はあるけど…」
優「むぅ〜…」
美里「な〜に言ってんの。アタシがカミングアウトしたら、興味深くゆーのちんちんの形とか訊いてきたヤツがw」
優「…」
香織「そりゃあ、そんだけのモンだったら、ハメてみたいって思うのが女の性(さが)ってモンでしょ?」
優『何言ってんの?この人達…』
美里「まぁ、アタシはカラダの関係があればOKなんだけどw」
優『いよいよダメだ…』
香織「じゃあ、ウチも弟クンとセックスする!この中でウチだけ中出しされてないって、不公平っぽくない?」
優「何言ってんすか…」
美里・香織「え?」
優「え?」
三人「…」
