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残業・メモ子

第79章 愛固

芽依子の中は…


激しく唇を重ねると…


ギュッとしまり…ぐぷっと…


蜜を溢れさせる…



膣壁は…まるで意志を持っているかのように…俺の指を奥へ誘い入れようと動く…


俺は…指を……そっと…




三本に増やした……





時期に来る―――――…


俺の存在を…




予感させるために…






ぎゅち…ぐっぷん…ぐふ…


『んぁ!!あっ……いっ…ぁ』


芽依子のぐもった声が……


俺の唇から…口内に…届く…




キスで…気を紛らわせても…



膣に広がる指…三本は…感じ取れる…




これが……セックスだよ…


芽依子……




な…気持ちいいか?



なぁ……続けるか………?




……なぁ……





俺を……




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