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紫響繚乱

第853章 1月 24日





何気ない会話で笑い合う車内の雰囲気がいつも好きで。

たまに、シーンとするときも、ほんとにたまーーーーにあるんだけど

それでも、隣りに相方さんが居るだけで満足だから、その時間も満足で。


その沈黙が、全く苦じゃない。



いっぱいキスして


いっぱいハグして。

いっぱい、綺麗だと。可愛いと褒めてもらって。


いっぱい相方さんを感じて


いっぱいの愛を貰ったよ♡



次の日、午後から相方さんは仕事だったから

駅のロータリーで良かったのにホームまで送ってくれて。

エスカレーターで降りてく相方さんに両手で思いっきり手を降ってたら、それを見ていたおじさん軍団に、笑われたというね( ̄▽ ̄)笑


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