あなたと過ごすChristmas【sho.sakurai】
第2章 放課後…
翔「俺の彼女に何してる?」
翔先輩に抱き締められた。
まわりがザワザワしている。
「話しているだけだよ」
翔「絶対手ェだすな」
佳「///」
翔先輩は私を連れてズカズカと歩いた。
翔「俺以外の男とあんまり仲良く話すなよ」
佳「はぃ…」
翔「俺、ちょっと妬いてんだからな」
妬くのは私だけだと思っていた。
でも、少しでも妬いてくれるのが嬉しいかった。
翔「じゃあ、着替えてくるわ。」
佳「校門で待ってます。」
翔「おう!」
翔先輩は部室に行った。
私は少し顔を赤らめながら校門で熱冷ましをした。
明日が楽しみだな…
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