
猫と××するなんて
第3章 生活
「っふう…これ位でいいかな。」
あらかた部屋を元の状態に戻し、ひと息つけば
ジュースの入ったカップ片手にリビングへ
「うっ……」
忘れていた訳では無いが、
男三人がほぼ全裸状態で部屋に居る状況に狼狽ふえてしまう。
それと、なにか変な匂いが部屋に充満している
「あ、ご主人!お疲れ様!」
「杏果、コレなくなっちまったぞ。もう一個!」
「~っもう無いわよ!一日で食べ過ぎ!
ってかなんでこの部屋こんなに臭いのよ!」
キョトンとする二匹、いや二人
ゴマは興味無いのか依然と居眠り。
「あ、」何か分かったのか小さく呟くアンコ
「俺たち、風呂入って無いからじゃね?
