無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　暖々とした動きから一気に奥地へ突き上げた。


「あぁぅ……っ」


　凛音は背中を反らし天を仰ぎ、声を上げた。焦れたカラダに突如訪れた快楽。

　恍惚とした表情を見せ、俺の腕の中で淫らに揺れ動く。


「あ、あぁ……いい、お兄ちゃんっ」


　下からズンズンと突き上げ、俺の息も上がってくる。

　全身が熱く、重なり合うカラダの全てが気持ちいい……


「はぅ、っ……お兄ちゃん、いきそう」

「俺も……もう、いきそうだ」

「一緒に……っ、いこ、おにちゃ……っ」

「あぁ……」