
天然小悪魔な妹とヘタレな俺
第6章 ~今年最後の締めくくり~
小悪魔な凛音の罠にまんまと嵌ってしまう。俺の欲望は一気に駆り立てられた。
凛音を抱きしめたままソファから少しカラダを離し、口づけをしながらコートを脱がしてゆく。
凛音は期待通り胸元の空いた服を着ていた。
しかも今日は下着を着用してる為、その盛り上がり方は若さとエロスの融合だ。
服を脱がせて欲望に従うのもいいが、このエロスを堪能するのもソソられる。
唇を放し、凛音の首を舌で這わせゆっくりと下ろしてゆく。
キラリと光らせる花飾りを過ぎ、その谷間へ舌を埋める。
