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15分〜20分程_1対1をし合って,終了する…。

体育館は白熱の対戦に
静寂な空間となっていた。。


華群｢は,あﾞ｣(‥フゥ｡) 大きくよろめく。
赤司<!> 手を差し出す。

華群(…) 少し戸惑ったが,その手を掴む。
｢悪い.｣


2分位して立てる様になってから,ベンチへ。
元裄の肘･膝の処置を行い‥平気になった所で,体育館を去る。

それを見て，皆自然にそうする。


3P練習…｡
元裄から実渕へ掛け合って,始めたもの-。

｢なぁ,スリー教えてくれないか?｣　<!>｢良いわよ｡｣

練習2日目｡｡

華群｢手や腕の形はいいから,全体のフォームを見てくれ'｡｣
初日はそれとなく聞いてたものの‥不要だったので,こう発言。

実渕｢解ったわ｡｡｣


実渕｢少々…前傾になってたかしらね.｣　｢あぁﾞ｡｣

シュート･モーションの一定の流れを意識しつつ‥繰り返していく-。

1人での自主練にも取り組む‐｡
休憩時。
華群(…‥｡)　リングを数秒見上げては,少し俯ｳﾂﾑき半分まぶたを下ろす,,。

(ダンクやりたいゝﾞけど‥.)
肘と膝への負荷を考えたら,出来るものではなかった．