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黒バス 下剋上バスケ!

第16章 打倒!キセキの世代 <4>

3分程,待つ…。
華群「まだ‥だよな?'。」
赤司<!゙.> 涙目で,言葉に驚いた歪み顔。


華群「…互い,読み勝負やらないか!。
その方が面白い'。」 2語目は声のトーンを上げ,笑みつつ言う。
赤司(‥‥.)

「ま,少し待っても良いけどょ。」
「…膝や肘の事,もある.5分後やろう。」


休憩‐。
笑顔で迎える三将'。。
葉山(〜〜!".) 喜びを堪え切れない様子。

葉山・根武谷.親指を立てたポーズ!。
元裄も笑顔で、同じ様に返す。
実渕と元裄はパン!と,手を合わせる。

後者の2人は,初負けの赤司の事を考え・喜びを控える様,言ってある。


元裄が座ると‥温タオル・冷タオルを充てていく。
華群(゙…かなり集中してたな。) 負荷具合が自分で計れていなかった。

いつもは,それが身体から頭へと自然に伝わり‥自分で判る'。


5分後−。
完全な読み合い勝負!!。
華群(‥!.こっちの方が、やっぱ燃えるな'。) 片方の口角を上げて思う。

数分後-。
赤司<!>(ノってるな'。)

先の様に,軸足をチラ見しながら対応‐。
切磋サの攻防戦!−。


三将<!'…。>
少し,息詰まる様な1on1模様に驚く。

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