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2Q-｡
少し時間経過‥。

すると,赤司が尻上がりに進めて来る。
実渕<!>

他メンバーは黄瀬がある程度締めてきたものの,後の人はそう変わらなかった。


華村(赤司…!ﾞ｡ 緑間は調子悪い,か!?｡)

永燈が得点を上回って,終了。


ハーフタイム-｡

帝光ｻｲﾄﾞ｡
赤司｢まぁ,真太郎は良い｡ 他の皆は,解ってるな?'｡｣
緑間以外(…)

青峰｢ハァ〜ﾞ！.｣　紫｢あー,うん｡｣
黄瀬｢そうぃえば,そうだったっすね!｡｣


根武谷｢ぉ!」 木吉｢来たな!｡｣
葉山｢こんなんで良いのか?.」 実渕｢どう‥!?｣

華村｢良い調子だ!｡後半…あいつ等がどう来ようと,作戦通りにいく'｡｣
皆<!>

実渕｢ぃよいよね‥｡｣


華村｢というか,ほぼ確実に本気で来る!｡｣
皆<!!>

決勝戦は毎回全力でやっているのを,元裄は見知っていたし･伝えてもいた‐。


3Q-｡
観客｢ぉおっ!｣ 賑ﾆｷﾞわう‐。
両チームとも躍起が出て来たからだ。

永燈ﾒﾝﾊﾞｰ<!…>


黄瀬(はぁ)吐息をもらす‥
(何か,やり辛いっすねﾞ.)

動きやプレイを読み込んでいた-!。

赤司(…少しばかり,黄瀬を狙ってる‥!ﾞ.)

緑間へも仕掛けつつ,行っていった。