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後ろを向いていたが,前へ向き直る‥。

華村(高いとは思っていたが,ほんとにやるな!ﾞ｡)
赤司のバスケIQや視野の広さの事。

(ただ‥このパスの仕方｡｡)｢…!.撹乱の為か｡｣
赤司｢当たりだ｡｣


少し休憩して,またビデオを見る。

華村<!>(1回目より‥2回目の方が,奪取率が高い!'｡
…問題は,相手の何を利用してぃるか?だ'｡)

華村｢試合を通して見た結果，試合をこなす毎にスティール率が上昇している‥!ﾞ｡｣
三将<！>　赤司<!>


三将<!ﾞ….>
葉山･根武谷｢ど,どういう事だよ!?ﾞ.｣

華村｢相手の事を‥データ以外のモノで,理解しているﾞ｡｡それと特性の上に,何かを利用していると見る｡｣

実渕｢…難儀ねヾ‥.｣
両者,難しい顔で言う。

赤司｢正解だ'｡｣


皆<！‥｡> 顔が晴れて,明るくなる−。

華村(だけど…!ﾞ.) 数秒･晴れた顔をしたが,暗くなる。

華村｢ゞ‥赤司,ヒントくれないか?.｣ 悔しかったが,断念した。

｢!…ある一部を見ているヽ｡｣ 言い出すのに,少し驚いた。


WC中…｡
平面で,黒子を眺める-。

華村<?>(前より見やすい‥!｡ま,あれだけ見てればな.)