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ある晴れた日のこと。

第3章 優しさの無理矢理。



さっきまで激おこぷんぷん丸だったのに、

そんな気持ちはふっ飛んじゃって、

びみょ〜な気持ちで陽を見つめる。

ほんと何なのだ。

優しいと思ったら暴言吐くし、
考え事中にいきなり話しかけるし。

ほーんと何なのだろ「なに俺の顔見つめちゃってるの?

あ。優しい俺に惚れたの?

だとしても、そんなほっぺた膨らまして見るなよ。

全然かわいくないから。」



なっ………




なっっ…






なーーーーーーー!!!!!!!!!!


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