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痛彼

第2章 同期と飲みに行ったら…



「こっちです」


東さんを案内?しながら、エレベーターに乗る。


「何階?」


「20階です。」


チーン


20階に着きました。


「こっちですよ~」


奥の方の部屋に着いた。


「ここです。
ありがとうございました!東さん!」


「おお!じゃあな日向!」


ガチャと鍵を開けた。


…?
そうたさんがいない。


電気付いてるからいると思ったけど、いない…


「どうした?」


「あ!彼が居ないんで。」


「大丈夫?」


東さんも心配してくれてます。

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