
男気花飾り。
第30章 【番外編③】鈍感花飾り
「…真の…先端からも…すっげえ…出てきてるな…」
俺は…真の先走りウォーターを人差し指で掬い取り…
真の目の前で親指と人差し指で…粘着度合いを見せた…
透明な糸が…指と指を繋ぐ…
「…すっげえ…ねっとり…最近…出してね〜って感じだな…」
「//////やっ…
忙しいんだよ――――…」
ツー…っと糸を引く…真の先走りウォーター…
恥ずかしそうに…顔を赤くする…その目の前で…
俺は…ペロッと…舐めてみた――――――――…
「////ばっ!?何!舐めてんだよ!!!汚いだろ!!!」
「あ……舐めれたな…自分でもビックリ…
/////真のだから…だな…きっと――――――――」
ビクビク!!!って!!!真?
今ので…更に興奮したのか…溢れ出す量が増えたぞ?
「////……と…止まらない」
