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ズプッ



いらやしい音が響く



「・・・・んっ！」


体を貫く痛みと異物感に
私は顔を歪めた



「・・・っはぁ、唯・・」



それとは対照に
圭介は快感で顔を歪めていた




「唯、動いて・・・」




自分から動くなんて
どうしたら良いか分からず首を振る


それを見て圭介は私の腰を掴み
上下に揺らす



「・・っあ！」



圭介のものに
私の奥深くまで犯される



「こうやって、動かして」



私は言われた通り恐る恐る
腰を動かし始める



(気持ち悪い・・・)


痛みも薄れることなく
私はただその感覚に耐えた



圭介は私をぼうっと見つめ
吐息を漏らす



そして、







グッ！





圭介は私の腰を再び掴み
奥まで押し込む



「あぁっっ！！」

私から驚きと深い刺激によって
さっきよりも大きな声が漏れる



圭介はそのまま
激しく腰を打ち付ける



「あぁっ唯、俺もう

もう我慢できないよ・・・」


圭介は眉をさらに寄せ掠れた声で言う



「出すよ・・・っ!」



圭介は腰の動きをさらに速める





「・・っあぁ！いやあああ！！」



パンパンパンパンッ！