
BL短編集
第24章 軽音部員×マネージャー
「早く舐めないと優真のアレ舐めちゃうよ?」
「だ、ダメですっ!」
「じゃあ舐めてね」
そう言いながら
僕が持っていた
ギターを元置いて
あった位置に
なおされた。
うー。
自分のを舐めるって
どんな拷問ですか(泣)
でも僕のアレ舐められる
よりかはマシ‥だよね?
はむ
ペロペロ
クチュクチュ
「えらいぞー」
なでなで
‥‥なんか僕犬みたいじゃん。
ていうかまずっ!
吐きそう。
自分の精液って
本当に不味い‥‥。
あ、いや他の人のも
舐めたことないけど‥‥。
