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『ん~まぁ、優くんも頑張ってるから、ちかも我慢しないとね...』




「そうだねぇ...」


『あ、最近どうなの？大輔くんとは。』

大輔は、わたしの彼氏。


「ん~？大輔っ？」




『てかさてかさぁ、』

ちかが、机から身を乗り出して、言う。


「んっ？」





『あんたら、Ｈしてるの？？』


「えっ？？」





『Ｈはしてるの？？』



ちかは、直球に聞いてくる。

「っ.....あ、い..一応.....」



『まじかぁ~っっ ちかも、優くんとＨしたいよぉ.....』


「あっ、でも最近は、やってないよ~？大輔も、いろいろ忙しそうで、あってもないかなぁ...」




『そっかぁ...ちかも、優くん忙しくてなかなか会えないから、ずっとＨしてないなぁ...』