ちょっとえっちな短篇集
第3章 DIVE
その彼女がいつ誰が来るともわからない住宅街の公園でこんなことをしているんだ。
ここは彼女の部屋からもそう離れてはいない。
知り合いに見つかったらどうするつもりなのだろう。
いっそ見つかってしまえとさえ思う。
そうすれば…
そうすれば何だ?
酒は随分抜けてきた、思考が定まらないのは性器を口に含まれているせいか、
深く吸い込まれ喉奥を締められる。
下にある袋を唇で軽く食まれひっぱられる。
敏感な先端部分を舌先でつつかれる。
くびれの部分を押すように舌で強くえぐられ射精感を耐える。
ちらりと見ればしてやったりという顔の光と目が合う。
いったい何やってるんだ、
ここは彼女の部屋からもそう離れてはいない。
知り合いに見つかったらどうするつもりなのだろう。
いっそ見つかってしまえとさえ思う。
そうすれば…
そうすれば何だ?
酒は随分抜けてきた、思考が定まらないのは性器を口に含まれているせいか、
深く吸い込まれ喉奥を締められる。
下にある袋を唇で軽く食まれひっぱられる。
敏感な先端部分を舌先でつつかれる。
くびれの部分を押すように舌で強くえぐられ射精感を耐える。
ちらりと見ればしてやったりという顔の光と目が合う。
いったい何やってるんだ、
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える