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「もうチッポ君はあきらめたッチ！
どうやってもこの話はエロくなりそうにないッチ！」

「これは奇遇でありんす！カオリンもこのまま売れっ子ＡＶ女優への道をスターダム！
そう！快進撃！できる予感はまったくしないなりよ！」

そう、さっきの無意味な状況説明や数々の展開は
エロい話にしようという涙ぐましい努力だったのだ(多分)
私としてはエロい展開になられては困るのでこれでいいんだけどそうじゃないヤツもいたんだった！

「少し黙っていろ！気が散る！
こっちはイメトレしてなんとか勃起させて
処女を奪うことで魔法少女の資格を剥奪しようと思っているのだから！」

「ひぃ！黙ったらだめなりよチッポ君！
今こそ先日言っていた恨みパワーを開放する時なりよ！」